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木曜日, 7月 19, 2007

Yahoo!PipesでKMLを作るTips

Yahoo! Pipesを利用してのマッシュアップネタを、自分で試しただけで放置していたので簡単な利用方法をまとめてみます。その時はホットペッパーAPIを利用しましたが、今回は、価格.comのレストラン情報APIを利用してみます。

Pipes1

まずはPipesにアクセスしログインをします。(Yahoo! IDは日本のものと違うので、改めて取得する必要があります。)そして、画面上部にある「Create a pipe」を押して作業開始です。

Pipes2

左メニューの「URL」から「URL Builder」を選択します。URL BuilderはWeb APIにどのようなパラメータを与えるかを決める機能を持っています。ここでは、駅名検索の機能を利用することを前提として「Station」を設定します。

Pipes3

続いては、駅名を入力する欄を作成します。左メニュー「User Inputs」から「Text Input」を選択します。  Promptに「駅名入力」と記入しました。これが記入欄の見出しとなります。そして、作成したText Inputを先ほどのURL BuilderのStationに”Pipe”します。こうして繋げることにより、StationパラメータはText Inputで入力された文字になるわけです。

Pipes4

次に、左メニューの「Sources」から「Fetch Data」を選択します。URLに対して、URL Builder を”Pipe”します。今回利用した価格コムのAPIはパラメータを与える必要があるため、URL BuilderでURLを作詞しなければなりませんが、(多くの)RSSのようにパラメータを持たないデータに対してはURL Builderを利用せずに、直接Fetch DataのURL欄に記入します。そして、「Path to item list」に「Item」と記入します。これは価格コムのAPIの店名ルート要素が「Item」だからです。ということで、適宜この欄は変更する必要があります。

Pipes5

価格コムのAPIパラメータには、基本的な情報を返す「small」と、詳細な情報を返す「large」が存在していますが、緯度・経度を得る場合は「large」を選択する必要があります。  というわけで、先ほどの「URL Builder」の「Queryparameters」の+ボタンを押し、「ResultSet」欄を作成して「large」と記入します。(図中①)次に左メニュー「Operators」の中にある「Rename」を配置し、Fetch Url と”Pipe”します。図中②の部分をクリックするとプルダウンメニューが現れて、Itemタグ以下の利用できる要素が表示されます。

Pipes6

具体的なRenameに関しては上図を参考にしてください。緯度・経度を「geo:lat」「geo:lon」にRenameするところがポイントです。

Pipes7

「Pipe Output」に”Pipe”して出力する前に、左メニュー「Operators」の「Location Extractor」を間にかませます。これにて作業完了です。早速利用してみましょう。

Pipes8

水道橋を検索すると、きちんと検索結果が返ってきています。地図の上付近にある「Get as KML」がKMLに出力されたものです。これをGoogle Earthで開きます。

Pipes9

表示されました。KML出力に対応しているPipesはいろいろな利用法が考えられますが、それはまた気が向いた時にでも…。

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