Google Earth(TM) 地図サービスのオススメスポット・Wiki更新状況・おもしろい情報の紹介などを書き綴っていきます。

月曜日, 11月 13, 2006

StyleとstyleUrlタグ

 先日のFlickrGeo用ネットワークリンクについてです。  サンプルとして紹介したKMLファイルを見ると、バルーンに色が設定してあったり、バルーン下部の「ルート」が消えていたりする事がすぐに分かると思います。  これは<Style>タグにて<BalloonStyle>を設定しているからなのですが、私自身は恥ずかしながら始めて設定しました。無精者の私が今回設定しようと思ったのは写真の背景が真っ白というのは見づらいと思ったからなのですが、せっかく見た目関係の記述を調べた(といっても本とKMLリファレンスだけですが)ので、その所感をメモしたいと思います。  <Style>の設定方法としては、グーグルアース本として技術的な部分は最も優れていると思われる本「GoogleEarthで地球を旅するガイドブック」にて紹介されている、<Placemark>下に<Style>を入れるパターンと、公式サイトのKMLに関するリファレンスで紹介されている<Document>下に<Style>を入れて<Placemark>には<styleUrl>を設定するパターンが考えられます。  今回は後者を利用したわけですが、その弊害として、ある一つのプレースマークを保留から移動させて保存し、その他のものは保存せずに破棄(Documentを破棄)すると、<Style>関連の情報も破棄されてしまうために次回表示する際にはデフォルトのスタイルになってしまいます。  元々PHPでプレースマークを吐き出すわけですから、個別に設定するのも<styleUrl>を利用するのも手間は変わりません。だとすれば個別にしておいた方がこの場合はベターな選択肢だったかと思います。  もちろん<styleUrl>を利用することは大きな利点もあり、(X)HTMLとスタイルシートでのウェブサイト作りのように、コンテンツとスタイルを分離する事で、一括して見た目を変更する事が出来ます。  自分のやりたい事に適した方法をその都度チョイスしなければいけません。反省。。  日本語に対応した頃からでは無いかと思いますが、KMLのリファレンスがかなり更新されている様な気がします。既に見たことがあるタグも含めて、ここら辺で基本に立ち返りリファレンスを眺めてみるのも良いかもしれないと感じました。  使い込んでいる方にはつまらない話かもしれませんが、今回を含めて数回程度KMLのタグについて書いてみようかと計画しています。今回少し触れた<BalloonStyle>や<address>あたりを記事にしたいですね。

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